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ここに掲載した作品は、「平戸映子画集」（1994年１月15日発行）より、遺族の許可を得て抜粋しました。また、「静物 1989年」は中川忠彦君の所蔵になるもので、中川君の助言により、冒頭に掲げました。 写真をクリックすると大きくなります |
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1989 20Ｆ 中川忠彦氏蔵 |
1992 ６Ｍ |
1992 ６Ｐ |
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1979 50Ｆ |
1984 ８Ｆ |
1987 ８Ｆ |
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1989 120Ｍ |
1989 15Ｓ |
1989 50Ｓ |
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1989 10Ｆ |
1990 20Ｓ |
1991 100Ｆ |
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1989 ６Ｆ |
1992 ６Ｆ |
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1992 680×500 |
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 1991 click to full size |
平戸映子（本名・堀江圭子） 1946年４月13日生まれ、本籍・長崎県平戸市。泉佐野市に育つ。 62年、大阪学芸大学付属高校天王寺入学。66年、大阪市立大学経済学部へ進む。 72年ころより、大阪市立美術館友の会日曜洋画会に通う。 大阪市立美術研究所素描科、二元会会友、会員を経て、85年、武蔵野美術大学短期大学部通信教育課程美術科油絵専攻卒業。 この間、21回二元展で土井福応堂賞受賞。 85年〜90年、前後３回の裸婦展を開く。十美会全国公募展、花と女性美展、白日会展などに入賞。 ３回のヨーロッパ旅行から、イタリアで勉強する決意を固め、朝日カルチャーセンター、日伊学院でイタリア語を学ぶ。 91年８月、フィレンツェに移り、サンタマリア通りに居を定める。10月、フィレンツェ・アカデミア入試に合格。 直後に体調を崩し、11月、帰国。 92年７月、白日会関西支部展に「一角獣のある静物」(click)を出品したのち、７月27日、死去。46歳だった。 |
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ひらど・あきこ / ７期天国 / 七福会 mail to seventh heaven office |