祖父（父の父）が器が好きで、いろいろ集めていたようです。
実家の転宅に伴い、使えそうなものを、兄と私に半分ずつ分けてくれました。
骨董品と言っても、価値があるのか無いのか判りませんが、器の大好きな私は、仕舞い込まないで、ことある毎に使って楽しんでいます。
器の好きな方が、一緒に楽しんで下されば幸いです。

写真では見え難いですが、金、赤の他に、緑の線も入っています

風雪古玩嬢
装身具篇
母的継承的文物的展示

母のお下がりの品々です。昔の人としては珍しい職業婦人だったので、装飾品（全くのガラクタです）もいろいろ持っていました。今でも、通用するデザインだと思いませんか？

フラッシュ・オンだと、光ってしまい、オフにすると暗くなって、実物とかけ離れ、写真を撮るのは難しいものです。何度も何度も撮り直しをしたのですが・・・。

ビ−ズのネックレス



緑、赤（濃いピンク）、黒、透明、の４種類のビ−ズ。
写真では、どうしても、赤い色が出ませんでした。
実物は、もう少し華やかです。
クリスマスカラ−なので、１２月によく使います。

装身具続篇
自少女時代的愛用的文物的展示

私の１０代或いは２０代初めからの持ち物です。大抵のものは、今も使っています。

時計のペンダント
直径：１.８ｃｍ　３５〜６ｃｍのチェ−ンつき



両親が初めて渡欧した時（１９６４年。私が高校３年）のお土産。
文字盤は下向き。今もねじを巻けば、ちゃんと動きます。