４月２２日、春の七期会ゴルフが　泉ヶ丘CCで行われた。去年秋の話では、この会は韓国の済洲島で行われる事になっていたはずだが、幹事さんがマルっきり失念していたとかで、急遽泉北地区に変更になったという次第。

さて、当日は　昨日までの雨も上がって、少々風が強いものの、爽やかな風が吹き抜ける絶好のコンディションに、１２名が出席。成績のほうは、以下の通りです。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	丹羽	89	11	78
２	今井	85	5	80
３	平井	96	14	81

優勝候補の最右翼と目された、飯沼　河井の両名とも、前夜の夜更かしがたたったのか、８８と冴えず、遠来の森田は　気合いだけが空回りしたのか大たたき。また、優勝経験者の西野（義）も、いいところなくBBに甘んじた。

次回は、恒例により　１１月３日に行われる予定。今回都合がつかなかったメンバーも多数参加してください。

2001.04.22　淡水・河井恭一記

秋のゴルフコンペは、11月３日、リーガ・グランドでの同窓会の朝、兵庫県三田市の神戸ロイヤルパインズゴルフクラブで開かれました。結果は以下の通りです。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	岡本	92	20	72
２	外間	105	29	76
３	河井	83	5	78

初参加の黒川はダブルペリアで、ハンディが２２になり、順位は残念ながら６位でした。本人が次回以降もこれでよい、と了解したので、今後もこのハンディで七期会に参加することに決定。

次回は、恒例により来年の４月に開催。また、済州島へのツアーも議題に上がっていました。参加希望者は、幹事の指にたかること。

なお、馬で１万円を当てておきながら、同窓会に参加しなかった葉山は、半年間の出場停止処分となります。

2000.11.06　淡水・河井恭一記

４月１６日、日曜日　恒例の七期会(関西)ゴルフ大会が催されました。会場は、前回優勝者・鈴木君のホームコース：千刈ＣＣで、鈴木君は、このクラブで昨年１０月、念願のクラブ選手権を獲得。今回は、「ワイがチャンピオンになったコースに挑戦してみんかい」と言ったところでしょうか。

今回、遠方と言うせいか、難コースに怖気ついたのか、参加者が、鈴木・小野・関・西田・宮原・小西・丹羽・河井、それに東京からはるばる参加の吉野の計９名と言う少々寂しい内容。

あいにく、この日は、昨夜までの雨は上がったものの、寒気の影響で時雨模様。北風が冷たくて気温も余り上がらず、一度着た半袖を長袖のシャツに着替えて、おまけにセーターも要るんじゃないかと言うようなコンディション。

それでも、この辺りは大阪より４、５日花が遅れているらしく、丁度満開の桜に、「二度目の花見が出来た」と　皆満足そうにプレー開始。

午前中は、クラチャンの調子がイマイチで、なんと４３も叩くと言う乱調ぶり。これに遠慮したのか、グズグズした進行に災いされたのか、他の成績も　宮原の４１が最高で、以下　河井が４２、吉野が４３、小野が４４と　皆冴えない表情で昼食。

ここで、吉野が、「ワシ、今夜中に東京へ帰らなあかん。切符を買うてある『のぞみ』に乗ろうと思たら、三田から５時３１分発のＪＲに乗らなあかん」と言い出す。（勿論こんなに流暢な関西弁ではありません。本人の意識とは裏腹にかなり、東京訛りが入っていました）。

吉野の組の午後のスタートは、と言えば、２時３７分とか。これでは、ホールアウトする前にタクシーに飛び乗らないと間に合わなくなる恐れも出て来たので、ここで、急遽組換えを行い、彼を一組目：２時２２分スタートに変更して午後の競技開始。

バックナインは、鈴木クラチャンがさすがの実力を発揮して、３８でホールアウト。しかし、厳しいハンディに阻まれ連続優勝はならず。帰りの時間が気になっていたはずの吉野が、午後は手堅く４１にまとめて初優勝。２位は小野。３位は、一年ぶり参加の小西でした。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	吉野	41,43	12	72
２	小野	44,41	9	76
３	小西	49,48	18	79

秋の大会は、１１月３日(金)、同窓会の日に合わせて行なわれる予定です。

2000.4.17　淡水 ： 河井恭一記

１１月３日、半年に一度の七期ゴルフがいつものように 丹羽にエントリーをお願いし、神戸ロイヤルパインズゴルフクラブで開催された。

佐々木、中川、城村ら常連の欠席は寂しいが、久しぶりに前西、東京からはるばる森田が参加して総勢１４名と盛会。朝から絶好の日本晴れで、ワイワイ賑やかにゴルフを満喫。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	鈴木	37,36	+1	74
２	河井	42,41	7	76
３	岡本	46,51	20	77
BB	関	56,56	16	96

ハンディが ＋１で チャンスが無い、と思われた鈴木選手が最終ホールで チップイン・バーディを決めるなど実力を発揮して久しぶりの優勝。 同選手は、ホームコース：千刈ＣＣでも 初めてクラブチャンピオンを獲得したばかり、とか。

本命に挙げられていた河井は、借り物のドライバーがよく合っていたのか、ティ・ショットには問題無かったものの、最近不調な アプローチ、パットに苦しみ、スコアを崩してかろうじて ヒモにからんで 面目を保った。

前半、好調に飛ばした岡本だったが、後半に入り息切れしたのか 後のお通夜が気になったのか、こちらも スコアを崩して３位に甘んじた。

ＢＢと不名誉な記録に終わった関だが、馬券を的中。しっかりと元を取り、ニコニコ。

なお、葉山の発案に賛同し、台湾大地震への義援金に各自寄付して散会となった。

1999.11.4　淡水 ： 河井恭一記

４月18日、折りからの雨をものともせず、13人が「神戸ロイヤルパインズＧＣ」に結集して開催。東京からは、前回優勝の森田。久しぶりの鈴木の顔も見られ、相変わらず首の回らない前西、胆石の手術が終わったばかりの小野、歯科医師会の用事が忙しい城村、なぜか外間、と常連の欠席は寂しかったものの、悪コンディションの中旧交を温めあった。

昼の食事どきになっても雨は止む気配を見せなかったが、皆よほどゴルフに嵌まっているのか、はたまた、無理を言ってエントリーを頼んだ丹羽への遠慮か、誰一人として「もう止めようや」と言う者もなく18ホールを終了｡

さすがに雨の中､デｨフェンディングチャンピオン森田は最下位へと沈み､新車のメルセデスC200で駆けつけた西野が50,47の計97、ハンディ22、ネット75で初優勝。

続いて 今井が42,42の計84、ハンディ7、ネット77と言う立派なスコアで、ベストグロスと２位。

プレー後の会食の席で下ネタを連発する数名のメンバーのせいで「えらい連中連れて来た」と、さすがに半分ブチ切れかけた丹羽が健闘し、45,49の計94、ハンディ13、ネット81で３位。

そして栄えあるブービーは、ネット≧100超のブッチ切リで、２大会連続で中川。本人の意思とはウラハラに、これは「永久幹事せよ」との神の声か。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	西野義昭	50,47	22	75
２	今井徳博	42,42	7	77
３	丹羽巌	45,49	13	94
BB	中川忠彦			≧100

なお、９月初めの金・土曜を使って 北海道へ一泊で遠征をしよう、との案が可決され、森田が日時を決めてくれる事になったので、昨日あの席に居なかったが「俺も連れてってくれ」と言う者は、早めに「七天」まで意思表示されたい。

会食を終わって家路に就く頃、ようやく雨も止み 薄日が差すようになって来たが、食堂のウェイトレスを相手にセクハラ一歩手前の会話を延々繰り広げ、バイ＠○○の話題から離れられずにいた○と○と○、彼らと一緒では今日の悪天候も宜なるかな、と妙に納得しながら、それでも連敗を７で止めた阪神の実況をラジオで聞きながら 機嫌良く車を転がした春の宵でありました。

1999.4.19　河井恭一記

11月３日、神戸ロイヤルパインゴルフクラブで附高７期会 第24回ゴルフコンペが開催され、17名が参加した熱戦の結果、わざわざこのために東京から駆けつけた森田が優勝しました。

順位	氏名	SCORE	HDCP	NET
１	森田義貞	41,42	11	72
２	宮原孝雄	40,41	6	75
３	河井恭一	39,44	8	75
BB	中川忠彦	59,50	15	94
MK	村上長	70,71	36	105

成績発表の席で、女性をこのコンペの仲間に入れるかどうかが議題に上り 侃々諤々の議論が交わされたが、自分より上手だったらどうしよう、という心配をするメンバーもいて正式な結論が出ず、とりあえず入会希望者の実力判定を近い内に行う事になった。

1998.11.04　河井恭一記

「ぼてじゅう」「ナンバブックセンター」のオーナー、宮原孝雄氏が生涯２度目のホールインワンを達成されました。

場所は、氏のホームコース:兵庫県の鳴尾ゴルフクラブ、インの12番、150ヤードのショートホールだったということです。なお、使用されたクラブその他は分かっておりません。

日付も、先月と言うこと以外は不明ですが、氏は、５年前にも、ハワイ・カウアイ島で１度経験があり、今回が２度目の快挙と言うことです。

前回の時は、海外で１人プレー中の出来事と言うことで、内輪のお祝いだけで済まされたそうですが、今回は日本での出来事、おまけに７期天国のみんなが知る所とあっては、ひとつパーッと派手にご披露戴かないことにはおさまらないでしょう。氏の対応が楽しみです。

報告・河井恭一