穴吹史士 in 西原理恵子30周年記念ムック
2019.01.27
2019年1月21日、久しぶりにリアル書店（有隣堂 横浜駅西口ジョイナス店）に立ち寄った時、平積みの「西原理恵子 (文藝別冊) ムック」を見かけた。ちょうど1年前の発売であったが、ん！？と思ってパラパラと立ち読みをしたところ、父を見つけたので購入した。
西原理恵子 (文藝別冊) ムック 180P-181Pより引用
西原理恵子 (文藝別冊) ムック 117Pより引用
父と西原さんが一緒に仕事をしていたのは自分が大学生のころで、週刊朝日・uno!（実家には全バックナンバーがあるはず）はもちろん、SPA!での連載もよく読んでいた。恨ミシュランで西原さんが「良い（行くべき）」と評価した下北沢の寿司屋さんに行こうとしたのを思い出した（高くて行けなかったけど）。西原さんが経費を使いまくるのを楽しく読んでいたが、40代になった今の自分なら、確かに相当な苦労だったろうことは良くわかる。uno!終了時に癌発病なので、そうした苦労も一因！？なのかもしれない。朝日時代が終わっても、「毎日かあさん」や「ぼくんち」などは、買って我が家に置いてあり、孫が読み継いでいる。
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