8月11日（土）浦安市民無料招待のトップをきって9月4日Ground Open直前の東京ＤｉｓｎｅｙＳＥＡへ行ってきました（ほんとに浦安に住んでて良かった！！！）。

モノレールのデイズニーシー駅で降りたあと入り口で浦安市発行の引き換え券を提示して一日パスポート券を入手。身分証明書が必要と聞いていたが受け付けのお嬢さんはそんな野暮なことは要求せず。しかしよく観察して年齢・格好等からしっかり本人確認をしているようでありました。

東京デイズニーシーは海をテーマにした７つのテーマポートから、想像を超えた未知の航海へと旅立つ冒険家の皆さんへすてきな旅を提供します。

東京デイズニーシーの旅は、スリルいっぱいの冒険やロマンテイックな物語、ワクワクする楽しさとすてきな旅にあふれています。さあ、錨をあげて、冒険とイマジネーションの海へ！

地球を象徴した水の惑星、デイズニーシー・アクアスフィア（左の写真）がメインエントランスにあります。

日立(株）製造のモノレールが開通しましたのでJR京葉線舞浜駅からとても便利になりました。車を使わなくても東京デイズニーランド、東京デイズニーシー、及び隣接ホテルへ簡単にアクセスできるのは、日本の良いところだと思います。

７つのテーマポートは以下のところです。それぞれ建物等を昔のように忠実に細部にわたり再現してありました。

-Mediterranean Harbor
-American Waterfront
-Port Discovery
-Mysterious Island
-Lost River Delta
-Mermaid Lagoon
-Arabian Coast

さすがにWalt Disneyのコンテンツ戦略の底の深さが実感できる作りになっています。また食事どころや化粧室は非常にうまく配置されていて子供やお年寄りにもよく配慮されています。車椅子も多数常備されています。

ただアトラクションは私のような50歳台の中高年には物足りない様に思いました。もう少し年を取って物忘れがはげしくなるころはまた楽しく過ごせるかもしれませんね？（お子様にとっては最高の場所ですよ。2、3年後に孫（下の写真）と一緒に行くのを楽しみ にしています）。


初孫の日葵（ひまり）です

そうは言っても、インデイージョーンズ魔宮（上の写真）の伝説の車の中では恐くて下を向いている自分の写真を後で見て恥ずかしいやら面白いやら結構楽しんだようです（出口で写真を販売しています。記念にどうぞ）。

岸本の山崎パンがOfficial Sponsorになっているのを発見。American Waterfront内のカフェテリアはなかなか格好良く、普段見慣れているデイリー山崎パンとはまったく違う雰囲気でした。



残念ながらオープン直後は半年先まで予約でいっぱいとのことですので皆さんが行かれるのは来年以降になると思います。その時は浦安でカラオケ大会でも企画いたします。
以上簡単な御報告まで。