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こがんの宿  |
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宿帳 2008年７月４日 Ｉ澤・Ｄ口・Ｓ谷・Ｓ木様 Ｉ澤さまが大学時代のサークル同窓会に出席するため上京、 それを機に、中国へ同行したご近所のＤ口さま、 Ｓ谷カメラマンさま、Ｓ木さまが、お集まりになりました。  酒飲みがそろって、観月台の夜は更けます  「それはあーやで」 「そーかなー」 大学の先輩後輩でもある２人は、 中国旅行以来、すっかり意気投合。 他人が間に立ち入れない雰囲気があります  「ごちゃごちゃいわんと、飲もうや」 と結局ここに落ち着きます Ｉ澤さまの上京目的のもう一つは、 「吾妻寿司」に行ってみたいということでした。 親方はこの夕のために、朝早くから市場に出かけ、 とびきりのネタを仕入れ、ご近所の出口さんは、 集合時間の１時間前から、カウンターで席取りを。  「そら、ちゃうな」 「えー？ ほんとぉ？」  「ごちゃごちゃいわないで、飲みましょ」  「それは違うと思うね」 「えー？ ほんとぉ？」  「ごちゃごちゃいわないで、飲みましょ」  「お客さんにこんなこというと失礼ですが、 みなさん間違っますね」  宿泊予定のＳ谷カメラマンさまは、 ５人目の孫が生まれそうだということで、 この日はここからお帰りに 一夜明けて、涼風の吹き渡る観月台。 当お宿は、朝ご飯がいちばんおいしいと、好評です。 それを味わっていただくためにも、ぜひお泊まりを。  「あかん。二日酔いや」  納豆、味噌汁、鮭のカマの塩焼き、おひたしにお漬け物。 それに、前夜の残り物、鯵の南蛮漬け |
●客室 ●食事 ●送迎 ●宿帳 ●提携 あなぶき・ふみお / ７期天国 / 七福会 mail to seventh heaven office |