昨日は夢だったのか・・・正夢だったのか・・・
ご連絡いただきました「のぞみ」の始発に乗車できるなんてまさかと思っておりました事が実現し気がつきました時には何と品川駅下車、横須賀総武線津田沼行きに乗車していました。

自らお車でお出迎え頂きありがとうございました。
そして、チャーミングな千賀子奥様の暖かいお手料理の御もてなしを頂きまして本当にありがとうございました。

上品な京料理のお味付けの筑前煮やお酢の物、お吸い物、炊き込みご飯など等・・・私の好きなものばかりに感動！

穴吹君はじめご家族の皆様はお幸せですね。
千賀子さまはこれからの穴吹君の奥様として又お子様方の良きお母様として　ピッタリのお方であると実感いたしました。
本当にご再婚なさって良かったですね。

この度の田喜野井荘訪問はＨＰでしか拝見できなった沢山の古玩との対面が実現できたことです。それも解説付で。

中でも鄭板橋の拓本も楽しみにしていましたのです。それにしても随分の数ですよね。

次々と目に入る全てが私を喜ばせてくれました。

また、穴吹君ご自身製作の能面の素晴らしさには驚きました。本当に多芸、多才でいらっしゃいますね！　感動ものでした。

ご自慢のルーフバルコニーからの素晴らしい眺望。癒されますね。
これからのごゆっくりのご生活にはピッタリのマンションだしね。

あっという間の３時間でした。なんだか日曜日の早朝から嵐が通り過ぎた感じでお疲れが出ていらっしゃらないか心配しております。

この度は本当に穴吹くんご夫妻のお心使いに心よりお礼申し上げ感謝いたします。

千賀子夫人には書展にまでお運びいただきまして恐縮の限りでございます。　実は高山先生が昨日、
「穴吹さんの奥さんのお名前は千賀子さん・・・・・？　穴吹さんのご署名が無かったので・・・」
と、気になさっておられました。

一度中国のお話をお聞きしたいので今度ご自宅訪問の機会があれば私も誘ってくださいねとおっしゃっておられました。

先生も１２月に又行かれます。帰路車中で頂きました安野光雅さんの印存のなかの貴方様の落款印を見て頂きましたところ、
「以前　穴吹さんに印を作っていただきましたの失礼してますねん」
とおっしゃっていました。

又、お体にご無理のない程度で製作を再開なさいます日を心待ちに致しております。

本当にこの度の急な田喜野井荘訪問にはしかも送迎付と言う超厚かましい訪問になりましたことをお詫びいたします。
でも、超　楽しい〜〜三時間でした。

どうやら　この度の上京は田喜野井荘訪問がメイン！だったようです。 素敵な思い出が私の心の中に・・・・有難うございました。
明後日からの中国の旅！　お気をつけてお出かけくださいませ。
旅のご安全をお祈り致しております。

最後になりましたが千賀子夫人にくれぐれもおよろしくお伝えくださいますよう。
ご自愛くださいませ。

旬香
（写真は写メールです）