英保昌弘氏が突然筆を置かれました。
世間の反応は大きく、伝言板でも酔桃嬢から再開の声援を送っておられます。
七期の数名は是非復活をと熱望され、聞く所によると仲間の間で電話が行き交っているとか。
なれど、英保氏の決意は固く、当分の間執筆はおこなわれないとの事だそうです。

このままの状態が続いた場合、このページを見て参加をして下さる方々に多大な迷惑がかかるかも知れないと思い、日程だけでも流そうと決意しました。

既に皆様御存知のように、１２月は１６，２３の両日、熱戦が繰り広げられました。
参加者は延べ１１人、顔ぶれは英保、小川、西栗夫妻、林、村上、山本（田治米）の各氏。
どの日に誰が参加したかは皆様で是非とも推理をして下さい。

年明け１月の予定は以下の通りです。
１３日（日） １３時〜
２６日（土） １１時〜
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。



最後になりましたが、今年はお世話になりました。 来年はよい年で、ご健康な毎日を過ごされん事を心よりお祈りもうしております。

覆面子

紅葉も終わり街の中をジングルベルが流れる季節……、日々楽しみに７期ホームページを拝見しています。おかげさまで、浜寺テニスも順調に推移し、先日もこの寒空に６人も集まり、楽しい２時間を過ごすことができました。
さて今回、突然ですが、英保のテニスレポートを終了させていただきたく……、実は私はキーボードが苦手で、……今まで多大な迷惑を村上にかけつづけ、彼の好意に甘えてレポートを発表させていただいておりましたが、人の好意に甘えるのもほどほどに、とあらためて反省いたしております。ゆえに以降、まことに申し訳ありませんが、レポートを中止致したく、お願い申し上げます。



短い間でしたが、種々のバックアップをいただき、皆さまに甘えながら楽しくレポートさせていただいたことに、感謝しております。

英保昌弘

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という、事情で、レポートは中断いたしますが、なにか特別のトピックがあったときは、飛び入りで結構ですので、ぜひ書いていただきたくようお願いします（村上選手にも、お願いします）。英保選手がキーボードに熟達し、連載を再開される日を心待ちにしつつ、このページはそのまま開いておきます。

１２月の予定、遅れ馳せながらご連絡致します。

１２月１６日（日）
１２月２３日（日）
全て１３：００〜１５：００

今年も早１２月。大阪もいよいよ冬。
通勤電車でもコート姿が増えてきた。
御堂筋の銀杏もほとんど葉を落とし、クリスマスの飾り付けも始まった。
毎年季節は同じ事を繰り返すが、こちとらは確実に年を取っていく。

天皇家でも孫が生まれけれど・・・・・・
何故デパートは便乗大売り出しをしないのだろう？
少しは景気の事も考えて欲しいものだ。

景気を良くする為にも、体を鍛えて・・・・・
冬眠なんて言う奴は本当にけしからん。
諸君の震っての参加を心より期待している。

英保昌弘＋GWR

１３：００〜１５：００
酔桃殿 貴殿が我が「浜寺ウインブルドン」の隠れファンだったとは．．．．吾輩の筆もますます進もうと申すもの。なれど持って生まれた文才の無さ、如何とも致しがたく。今後も吾輩の稚拙な文章を読んで笑って且つ泣いて下され。

ところで例のフォーム、我輩のものが如何にスムーズか。これこそ必殺の三拍子打ち。林、村上の二拍子打ち、小川の一拍子打ちとよく見比べて下され。まさに「違いがわかる男のラケット」、穴吹カメラマンも見る所はきっちりと見ているものでござる。

小川が阿波踊りに見えるなどとは徳島県人に失礼と言うもの。彼に、もう少しリズム感覚が有れば、今頃吾輩とペアを組んで、あちこちの草庭球会を荒らし廻っていたでござろうに。それももう少しの辛抱。今年のクリスマス、サンタ殿からのプレゼント、夢にまで見たハイテクラケットを手に入れれば素晴らしいプレーヤーに大変身を遂げるであろうと我輩は信じておる。



霜月の庭球会が３日、４日と連続して行われるはずだった事を酔桃殿は覚えておられたであろうか。しかも３日には野暮用があって吾輩の参加が不可能であった事も。なれど「天は自らを助くるものを助く」。

２日の夜にはフレフレ坊主、３日の夜にはテルテル坊主をベランダの物干竿にぶら下げた甲斐があって３日は朝から雨、４日は秋晴れ。結局３日は中止になった由、お陰で吾輩の心も晴れやかそのものでござる。

山本殿を助手席に乗せて小春日和の風の中を颯爽と車を飛ばすサングラスをかけた吾輩の姿。酔桃殿には想像がつくであろうに。

山本の他はおなじみ林、村上。軽く２時間、適当にあしらいながら快い汗を流す事ができ申した。少しばかり風が有ったが、風を計算しながら相手を翻弄する、これが庭球の醍醐味。本当に楽しい一日を過ごせたものでござる。



師走の庭球会の日程は未だ決まらず。多分１５日頃に決まるのでござろう。その節には廻状をまわして諸君に参加を呼びかける予定でござる。

父上の病状が芳しくなく今回欠席の小川、夫婦して何処かに行った（？？？）西栗夫妻、映画鑑賞ばかりしている小原、いつも忙しそうな柏殿、来月こそは是非ともご参加下され。何せ村上が冬眠に入るらしいので．．．．．

英保昌弘＋GWR

１３：００〜１５：００
穴吹様 先日は私の顔をドアップでのせていただきありがとうございました。人の顔で遊んでもろたらどもならんなと思いながらもシミもシワもないし、肌のハリもそこそこあるし、俺の顔もまだまだアップに耐えられるやないかとも・・・・・。

「え。なんやてみんなそのグラサンが隠しているのやて｣ そうやなやっぱり”夜目遠目グラサンの内”かと思いながら。



さて今回はそのグラサンをしていたらボールが見えないくらいの曇空。天気予報も昼から８０％の雨。それが日頃の精進のお陰でなんとかもって２時間汗を流す事が出来ました。終って即大粒の雨がバラバラと、やっとこれで雨を降らす事が出来ると云うように。ここまでついていると気味悪い。

出場者は、林、小川、村上、英保。サーブとストロークを３０分程。そしてダブルスで３回戦シングルスで２回戦。勝ったり、負けたり、負けたりで。１人、テニスよりも玉突きの方が才能があると大新聞社のスポーツ記者（？）に云われた人だけが現在フォームの改造とかで蚊帳の外。

浜寺テニス出場者で才能があると自負している人は１人も居ないと思っていたのに、彼はその云われた事がえらいショックで。彼だけは才能でテニスを志していたらしい。見上げた精神に敬服。そしてあらためてその自信に驚き。まあまあそう深刻にならずに明日も元気にボールが打てたらええやんか・・・・・。

もう一つ、小川のラケット。期待していたけど従来のラケットを持って今回も出場。今年のクリスマス、サンタさんに新しいラケットをもらうとか。くつ下ではなくラケット袋をベッド（？）にぶらさげて寝るとか・・・・。

　

　

これでいよいよ１０月も終り寒い冬に。暑い夏もコートの上は逃げ場がなかったけど寒風が吹くコートの上も逃げ場がない。いつまで短パン半ソデでテニスが出来るやら。

次回は１１／ ３（土）、１１／４（日）それぞれ１３：００〜１５：００
申訳けありませんが１１／ ３（土）は私ヤボ用で休み。村上から「またか！」と云われ、１１／４（日）は必ず出場しますからと言い訳を。１１／４（日）は必ず晴れる様に！！

英保昌弘＋TYPST

１３：００〜１５：００
この間のテニス合宿、とっても楽しうございました。しかもスポーツライターまでわざわざ東京から駆けつけて下さいましてありがとうございました。

例の記事、納得しながら、一方では少々物足りなさを感じながら、読ませて戴いたものでございます。何に納得したですって。それはトップに私のアップが掲載された事でございます。グラサンが似合っていて我ながらほれぼれするほどのいい男振り。ただただ穴吹カメラマンに感謝する次第でございます。

しかしなれどわたくしめの記事があまりに少ない。これでは一体誰が主役かと疑いたくもなろうと言うものでございます。とは言いますものの、この合宿ですてきな思い出と、黒川さんがお持ちになったハイテクラケットへのあこがれ。本当に貴重な体験をさせて頂いたものでございます。


あぼさん、これくらいでどうでしょうか……

それにしても幸運の後には不運がやってくるのは本当の事だとしみじみ感じた次第でございます。禍福あざなえる縄の如しとはよく言ったものでございましょうか。

中小企業の宿命と申しますか、零細企業の悲しさと申すのでございましょうか、せっかく楽しみにしていた１４日、急に仕事が入ってしまったのでございます。前日の夜、泣く泣く村上さんの家に電話をするこの心の内、はたしてどなたに解かっていただけたことでございましょうか。

柏さんも検診の関係で不参加、山本（田治米）さんは結婚式に出席とやらで不参加。村上さんにまで休まれるとメンバーが揃わないのではと気になって電話をした次第でございます。なにせ無断欠席が多い人ですから。明日は使う事も無くなった机の上のグラサンを眺めながら、せめて明日こそ雨が降ってくれればと願ったものでございます。



明けて１４日は、まさにテニス日和と申しますか、絹のような雲の間からは抜けるような青空。暑くもなし、されど寒くもなし、秋の空とはこんなに高いものかと恨めしく思えたものでございます。

漏れ聞くところによりますと、前回には開始時間を間違えてラケットを振る事も無くスゴスゴと引き上げた小川さんは、風邪により自宅療養とか。このような素晴らしい季節に風邪をめされるとは一体どういう寝相をしておられたのかと我が耳を疑ったしだいでございます。

それでも５人もの老若男女（若は言い過ぎかも知れませんが）が集まった由。浜寺ウィンブルドンの隆盛を聞き、感涙にむせんだ次第でございます。



聞き語りとは申せ、当日の模様を少しばかり再現してみる積もりでございます。当日は８つのコートのうち４つものコートが借り切られていて、大小のカップを並べ、テニスの大会が行われていたという話でございます。我がウィンブルドンでもスポンサーを見つけ大懸賞付きテニス大会を催すことができればと決意を新たにした次第でございます。

一方水路を見渡せば水面にブイを立て、大学のボートの試合をしているではございませんか。数百人の人々が瓦礫に埋もれ、数百万の人々が砲弾の下で飢えに喘いでいる同じ空の下とはとうてい想像もできない景色がここには広がっているのでございます。世の中の不平等さをしみじみと感じさせる一コマではございませんか。



肝心のゲームの方はと申しますと、やはり西栗夫妻の絆は深かったと申しますか最初のジャンケンでやはりペアに。これを目の当たりにした小原さんはさすがに驚いたそうでございます。

結果？　世の中には言わぬが花という言葉があった様に思います。如何に林さんが頑張ろうと、ビリヤードの才能の方がまだましと穴吹記者に言わしめた村上さんとのペアでは皆様のご想像通りの結果だったと思う次第でございます。

かの弓の名手であったと思われる小原さんも、弓手の大弓を馬手のラケットに持ち替えたゆえか充分に才能を発揮できずに終られたそうでございます。



次回はひょっとすると小川さんはかの黒川流ハイテクラケットを持ってさっそうと現れるかも知れないともっぱらの噂であったそうでございます。何せトッププレィヤーと自他ともに認める西栗さんでさえ、黒川さんの影響をうけたがためか、フェースの大きなご子息のラケットをお持ちになったそうですから。

わたくしめも次回こそは机の上で出陣を待っているグラサンを身につけて秋風の下思い切りラケットを振りまわしてみたいものでございます。西栗夫妻よ目に物を見せてやる。

最後に今後の予定を少しばかり．．．．．．
１０月２８日（日）
１１月 ３日 （土）
１１月 ４日 （日）
全て１３：００〜１５：００

英保昌弘＋GWR

１１：００〜１３：００
過日テレビでチンパンジーが普通のサルを狩って、つかまえた猿を食べている映像を見たように思う。その時の気分の悪さはなかった。今回のテロでこれは共食い以外の何ものでもないと、その時の吐き気を催す気分の悪さを改めて思い出しました。

しかし、そうは云ってもそれぞれの主義主張もあることやからと近くの図書館でイスラム教やアラブについての本を２〜３冊借りて今読んでいます。もちろんあの有名な吉村作治先生の本も。

たまたま運良く今回はテニスをする事が出来ました。しかし次回は何が起きるか分からないのでテニスをしたいと思う人は常にラストチャンスと思って参加して下さい。

今回も外間が参加する為に自動車を走らせている時、突然気分が悪くなって家に引き返しているし、山本さんは突然前日にお母さんが骨折した為不参加になり、小川は時間を間違えて１３：００にテニスコートに来るし．．．．色々な人が色々な事を経験しています。



さて本日は松下がわざわざ九州から来阪参加。林、西栗夫妻、松下、村上、英保の６名。まず西栗夫妻ペア、松下・村上ペア、林・英保ペア。みんな頑張って１勝１敗。（注：不思議な事にジャンケンでペアを決めると常に西栗夫妻がペアになる。もちろんテニスコートきっての美男美女ペアであるが．．．）

次は、西栗・松下ペアにその他全員討ち死に！！
久し振りに参加の松っあん。足をかばいながらの参加。しかし彼が参加する事によって全ての試合がしまり、みんな真剣。もちろん林さんも回転レシーブを！！

決まらなかったけど。松っあん曰く「西栗えらい余裕を持って打っているやないか！」
そう、それを打破しなければ．．．．．．

終ってデニーズで食事。小川は自分で昼飯を作って食べてきた為に雪見大福のようなチーズケーキを。奥さんは適当に遊びに行って帰ってこないとか。もちろん昼の話。そして高校の思い出話をして解散。

松っあんは奥さんと子供の待つ新大阪へ。そこで奥さんは横浜へ、彼は単身赴任先の九州へ。他のメンバーは愛ある（？）家庭へ。

次回は、１０／１４ １３：００〜１５：００
１０／２８ １３：００〜１５：００

英保昌弘＋TYPST

最後の打ち止めの赤い玉がポロリとはるか以前に出てしまったし、最後の１周のジャンもこのあいだ鳴ったように思う。
そして４コーナーも周り終えてホームストレッチ、ここでムチを！！

最後はトラック勝負、ここまでくればあとは気力で！！
ところがどっこいひどい息切れと腰のふらつき、足の筋肉痛。
ゴールのテープまで無事に辿りつけるか．．．．．．．
何はさておき、健全な精神は健全な肉体に宿るとか。その為にはテニスを！！

９月に入り急に涼しくなりテニス日和。今回は西栗夫人も参加しての七名。
柏さん、西栗夫人、林さん、小川、西栗、村上、英保。西栗夫人は長ソデ、長ズボンに手袋の完全装備。林さんも少し遅きに逸した感はあるが、短パン、半ソデの足と手に日焼け止めのクリームを塗りまくり。もちろん顔にも。
まずスタートはジャンケンでペアを決めたがなぜか西栗夫妻と林・村上ペア。堅実で肩に力が入らない西栗ペアが圧勝。それからも西栗の入ったペアのみ圧勝。



チャンスボールと思うと肩に力が入ってミスをする。相手が狙ってきたと思うと頭にくるからミスをする。どうしてもこれは取らねばと思うと逆をつかれる。西栗と打ち合うと負けると思うから意識してはずすとチャンスボールとなってペアのもう一人から打ち込まれる。

やっぱり逃げたらあかん、どこまでもストローク勝負で攻めなと改めて反省。小川までが１勝はしたいからと西栗とペアになって予定通り１勝。最後は林・西栗夫人対村上・英保。村上・英保ペアの０勝２敗。時間切れで完敗。実にテニスは楽しい。

終って水のシャワーが少し冷たい。そして合宿の打合せ。予定通りほぼ１０人。村上が予定表を見て水泳の時間がないとぶつぶつ。雨が降れば水泳しかやる事がないやろ・・・と。

次回、９／１６ １１：００〜１３：００

英保昌弘＋TYPST