17期の連中
2001年11月28日



17期集まれとHPで見つけ、出かけました。20数人の同期生プラスワン。

６月の東京での青松同窓会から、この学年の参集が復活した。数名３０年ぶりで再会した顔がわたしの記憶からよみがえる。わたしより落ち着いているやつがかなり居た。九死に一生を得た女の子の乾杯で始まり、おしゃべり。

一年の付き合いしかないので彼等だけの話題にはついてゆけない。それでも私を適当にかまってくれる。呼び様がないので、ともかく先生というところ。わたしもかれらも先生と言う意識はない。

７期のHPを何人もが見ていてとてもうらやましがっていた。穴吹編集長の名も売れていた。17期のHP管理者が穴吹の貝塚の小学校から大学までの後輩だということもあるからだろう。

あっというまに会場を追い出される時間になり、唯一の趣向、女のこの一人がピアノで伴奏を入れた附中校歌と伴奏無しの附高応援歌を歌って、ホテルのバーに。

そこでもその一角の喧騒はすざましかった。

三次会は昼間歯医者、夜はジャズバーをしている同期生の店。宗右ェ門町にあった。かれは音楽が好きでこんな店も開いたという。弾き語りも披露した。

勘定はひとりなんでもいいから１０００円。当然わたしも１０００円支払わせてせていただいた。１０何人かでいって、適当に帰ってゆきました。

店を出てわたしもここで帰るつもりでいたが、まだ残った５人帰ったらあかんもう一軒ゆこうと今度は歯医者で坊さんである彼に連れられて行く。台湾やフィリッピンのかわいいこがいる店だった。昼間手術をしてお疲れの医者があくびをしだして店を出た。

我が家についたのが２時ごろだったのか。心地よい眠たさの翌日でした。

彼等のHPの伝言板に入れておきました。

翌日ねむかった　佐々木　義之　　2001/11/24 (土) 何十年ぶりかで見た顔もあり、なつかしかった。 わたしも仲間に入れてくれてありがとう。 帰ったら二時、気持ちはついていっているのだが、やっぱし日が変わるまで遊ぶと、10歳の差を感じます。でもおもしろかった。 わたしは13−7期であることを失念していた。 付属では、わたしは13-7＋17にします。みんないいですか？

10年前の17期熱海旅行

ここに使用した写真は17期サイトより無断で引用しました。