庭のクリスマス・プレゼント
新宿サザンライツ

●2003年12月19日（金）　わが家の庭

洗濯物を干しに出て、いいもの発見！　庭の隅に、柊が生えていて（自生）、その一枝が可愛い赤い実をつけていました。前からあったのですが、下葉の方はギザギザが少なくて、実を見つけるまで、柊とは気付かなかったのです。嬉しい嬉しい、クリスマス・プレゼント！



よく見ると、柊そのものではないかも。
柊ほど、ギザギザがきつくない。
図鑑で調べたけど、どれも似て非なるもの。
でも、この時期の赤い実だもの、
私にとってはどっちにしても嬉しい。

葉に鳥の糞がいっぱいついていたところを見ると、この柊も、鳥たちが運んで来てくれたのでしょう。枝を切って、葉を綺麗に洗い、玄関のクリスマスの飾りに添えました。

実をつけたということは、花も咲いたのでしょう。気付かなくて残念！　生まれて初めて柊の花を見たのは、今年の秋。友人から、自宅の花の写真（左）が届き、その後気をつけていたら、なるほど美しいと言うことが判りました。

ベランダに放りっぱなしにしていたクリスマスカクタス（写真下）も、仲間に入れようと持って入りました。例年、１１月中に咲き終わるのですが、今年はいつまでも暖かくて、家の中に入れるのが遅かったからか、咲き始めたばかり。名前の通りクリスマスにピッタリ。これも嬉しいプレゼント！

マンションの住人で親しくしていた方が、転居された時に引き継いだもので、頂いたのが１０年以上前。その時に既に老木（草ですが、木化しています）だったので、一体何歳なのでしょう？



ついでに、玄関周りのクリスマスの飾りも撮影。昔のように、クリスマスツリーも飾らず、大した飾りでもありませんが。普段、和風のインテリアを心掛けている我が家も、クリスマスは洋風で華やかに、と言うより、子供心に戻って可愛く。小さなイルミネーションもあるんです。

たった１枝の柊の実で、心はすっかり、メリー・クリスマス！

２００３／１２／２０
ＨＡＰＰＹ　サンタ(鉢妃・三田）記

左：玄関のドア。
リースは、大昔に作ったパッチワーク。
ひも状の飾りは、神戸元町で購入。
ノブ飾りのサンタは、
どこで購入したものだったか。
右：ドアを開けたところ。
上２つのアップリケは、知人から、
下のリースは、兄嫁からのプレゼント。

左：トイレ。ツリーは、義妹の作品。
バーの両側は、カナダで購入した
ピューターのオーナメント
（右：Ｎｏｅｌの文字。左：キャンドルの形）。
右：和風飾り。
壁は、トナカイの柄の手ぬぐい
（六甲山で購入）。

右：義妹の作品。
左：クリスマス会での賞品。
開いておくと、照明で明るくなった途端、
ジングルベルが鳴り響きます。
中央：湯布院温泉（第１回嫁姑旅行）で購入したキャンドル。
季節に合わせた小物をいつも飾っています。



我が家のイルミネーション。色が変化します。
１１月半ばから、玄関の照明は消して、このように。



明るいところで見ると、ポインセチア（造花）。

●2003年12月22日（月）　新宿サザンライツ

「ラスト　サムライ」を見るため、滅多に行かない新宿に出ました。お昼を端折ったので、夕方早く食事を。でも、大抵のお店は５時から開店。そこで、いつでも開いている新宿高島屋のレストラン街へ。そのうち暗くなり、またイルミネーションを１つ制覇することが出来ました。



新宿サザンライツと言うのは、ＪＲ新宿駅南口周辺のイルミネーションの総称のようです。

わが街、二子玉川に戻り、駅のすぐ傍にある玉川高島屋ショッピングセンターのイルミネーションも撮影して帰宅。

２００３／１２／２２記

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

左：タカシマヤタイムズスクエアの東側の通り。>
ツリー、サンタ、トナカイ、など。
右：サンタの着包み。




左上：タイムズスクエアの西側の通り。
右上：高島屋から橋へ。
左下：タイムズスクエアの西側の通り全景。
右下：サザンテラス（橋を渡った左前）。



玉川高島屋。右が本館、左は南館。