カルミアツツジ



蕾のうちは金平糖のようで、花が開けば雪の結晶のよう

散歩の途中、可愛い花を見つけて寄ってみると、カルミアツツジ。また、その季節が巡ってきたことを思い、今年も、苗を購入する機会を逸したことに気づいたのでした。昨年も一昨年も、近所の園芸店に買いに行ったときには、もうあまり良い苗は残っていなかったのです。確か１度買ったことがあるはずで、花日記にでも載せているかと調べましたが、痕跡なし。

最初にカルミアツツジを見たのは、図書館の近くの家の玄関先。それを思い出して、近くまで行ってみたのですが、結局判らずじまい。カルミアツツジを見つけたら初めてその家と判るわけで、家を覚えているわけではないのです。

図書館を出て、その辺りには花屋さんが多いので、１軒１軒覗いていたら、ありました！　土の上の部分が１５ｃｍばかりのちっちゃな鉢植えがたった１鉢。しかも、希望通りの、白に近い薄―いピンク（かなり濃いピンクの種類もあるのです）。本日の特売で、１０００円。これくださーい！

「お水が好きだから、たっぷり上げてください」との注意。ゼラニウムで、乾燥気味に育てるのに慣れている私。花が終わったら、地植えしようかな？

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バンマツリ



紫→薄紫→白と変化

今年も沢山咲きました。地植えしてあるのですから、取り立てて世話をしたわけでもなく、勝手に咲くのですが。花の数は、１００か２００か見当もつきません。切った枝を家中あちこちに活けているので、良い香りが漂っています。