高17期のホームページから、ちらっと漏れてくる情報によりますと、なんか１泊の旅行を、９月７日に敢行した模様。17人ばかり集まった模様。行く先は、あの雄琴温泉だった模様。佐々木先生が参加を許された模様……。模様だらけですが。

さるルートを通じ、佐々木先生が、17期の秘密のメッセージボードに書き込んだ記事を、写真とともに、入手しましたので、ご紹介いたします。

また同窓会ですか？とあきれられています。 今度はちゃう。先生でといってでかけましたが。 ひょっとしたらわたしは、17期の連中と1年間だけ同級生だったかも知れない。“先生”いう名は幻想だった、そんな気がしています。 ひさしぶりに会ったひとたちにびっくり。 滝口はわたしより立派にしゃべるし、西尾の落ち着きはわたしを超えていた、西本はわたしより人生を知ってそう、榎本　塩田は人さんをたすけている、たぶん中村先生も、あの西尾への尊敬の眼差しはなんだったのか？ みんなわれより偉くみえると啄木はいったが、集まったみんな我より大人に見えた。 女の子はげんきでした。 幹事さんご苦労さんでした。 また　遊んでください。 佐々木

渋谷区が区制70周年を記念して、９月29日、渋谷公会堂で開催する区民オペラ「椿姫」（La Traviata）に、原登代子歌手がバックコーラスとして主演することは、すでに報道した通りです。切符の売れ行きが、心配されていましたが……。

原さんからのファックスによると、「幸いティケット2200枚は８月中に完売し、今も数十名がキャンセル待ちという状況。岸本さんはご夫妻で来て下さるそうですが、私関係20名様を含む満席の舞台にベストコンディションで臨むべく、目下仕上げのお稽古、調整に励んでおります」とのこと。

売り切れとは、残念。いや、おめでとうというべきでしょうか。渋谷区民ならぬ身（岸本夫妻は、渋谷区民）としては、千葉県より、舞台の成功を、お祈りいたしております。

「テアトル格さん」に登場の、東元教官のキャラも作ってみました。なんか、似てる……。ついでに、その教え子の銅鑼むすこ（中川銅鑼家長男、高37期、身長1.9メートル）も。タバコを吸っている級友の名前を自白せず、自宅謹慎処分になった元不良……。師弟揃って索引に登載。

なお、銅鑼むすこは、いまは立派な社会人になっていますが、職場でも「銅鑼むすこ」と呼ばれているそうです。同僚が７天を見てるんですって。ちなみに、「銅鑼むすこ」と命名したのは、鉢妃どん。ゴッドマザーの特権で、いま銅鑼むすこをアゴで使っています。

さらに、むすこシリーズ……。酔桃家次男（琉球大学、朝日新聞常連ネタ元）を家族会員に。酔桃家３代４人の大所帯になりましたが、酔桃夫（高６期）の登載も近い？

また、以下のようなご意見をいただきましたので、小川選手のキャラを追加制作いたしました。ま、なんてヒマ……。

おせっかい：うんうん、確かに、小川君かわいい。 でも、評論家の言にもあったように、向こうのほうからダーって走ってきてからボールを放ってほしいって思ってるのワシだけ？

●情報はこちらへ

９月１１日、「夕刊にお宅の息子の写真が出てる」と、関東の知人からＴＥＬ。

勇んで夕刊を取りにでたのに、またも大阪本社版？では割愛されたみたい。（なんかうちの息子に文句あるのかなあ？大阪本社は）。

で、知人に記事を送ってもらったら確かに次男の源（←印、元の新聞はカラー印刷です＝朝日社員注）でした。糸満市の平和祈念公園で高校生に説明をしているのですが、ラグビー部時代とかわらずコキタナイ格好をしているのに唖然。

ま、親もあまり変わらんけれど・・。

酔桃

格山講評 酔桃の　沖縄にいる大学生の息子さんは、立派なものです。出藍の誉れ　といってよいのではないだろうか。 ともかく　彼女は　そのことを　喜んでいるようで　親ばかでもあります。しかし　親ばかになれない親が増えてきて、少々　嘆かわしい時代です。 心温まる　ニュ−スでした。

伝言板における以下のようなやりとりを踏まえ、懸案の小川選手キャラは、「横目のドッジボーラー」に決定いたしました。索引登載しましたので、よろしくお願いいたします。総会員数は、これにより75となりました。

柏選手のキャラなどは、まだ思案中です。

おせっかい：テニスに凝っている小川君て、小学校の頃　「カッパ」と呼ばれていたのご存じない？ ついでに、ドッジボールの時は、横目使いでも知られていたんです。 元祖小学校時代評論家：だれだれ？ 私の幼なじみの小川君を、私以上に知っている人って！ そういえば、思い出した、横目使いのドッジボール。 素知らぬ顔をしてラインまで突っ走って来て、投げるボールはとんでもない方向。 それで、結構、皆やられてたっけ。 名乗り出よ、おせっかいさん！ おせっかい：小学校時代評論家って、いったい誰？ ワタシャ 小学校時代は算数がよくできた、今はおせっかい 。

　

●情報はこちらへ

浪花の路上観察学者、中川銅鑼先生より、おもろいもの見つけたという報告が、以下の写真とともに届きました。

ひとつは、「Seventh Heaven」という名のクラシック・カー。銅鑼氏によると、「これからお金を貯めて買うには一寸恥ずかしい」種類の自動車だそうです。



　

もうひとつは、「徳兵衛大明神」。毎月縁日が、８日、18日、28日だそうですが、いったい、なにに効くの？　３階屋上って、なに？

高23期の川名里麻ちゃんと高13期の古市興司くんを同窓会員に、助山恩人のＫ生さんを賛助会員に、釣りアホ孫のひまりを家族会員に登載しました。総会員数は、これにより74となりました。

テニスの小川選手、柏選手のキャラなどは、まだ思案中です。

●情報はこちらへ

８月２３日、朝日新聞「天声人語」で、ピースウォーク京都が発行した本「中村哲さん講演録・平和の井戸を掘る アフガニスタンからの報告」が紹介されました。その反響はすごくて、以来、全国から問い合わせや注文が殺到して、急遽2000部増刷。今は増刷待ちの状態です。

うちに十数部ありますので、ご希望の方は下記までメールください。送料込み700円で送ります。

t-kita@mbox.kyoto-inet.or.jp

８月１７日（土）台風１３号を横目に世田谷花火大会、川崎市花火大会が、多摩川で開催されました。
２３期りまりまちゃん宅が、花火の絶好の観覧スポットと聞き、お誘い頂くまま有り難くお伺いすることとなりました。

昼間、７期鉢妃より17期阿尾松子に携帯あり。
「フラメンコ姫（１３期）と、わたし、東急ハンズの前で、待ち合わせするの。阿尾ちゃんは、高島屋解る？だったら、本館の正面で・・・」
「中の、噴水のあるトコにしません？涼しいし・・・」
と言うわけで、６時に待ち合わせ場所へ。

ところが、待ち合わせ場所に行ってみると噴水なんてあらへん。
「あれえ、どうしょう、べつの所に、ふんすい有ったら、出会えへん・・・・・」
と思いきや、しきりに手を振る女性２人。

「あー良かった。ここどこにも噴水がないんですよぉ。違うとこに行かれるかと心配でしたわぁ」
「あら、私も、初めから、ここが噴水の所と思っていたわ」
！！この華麗なる誤解の再誤解が、待ち合わせを可能としました。

さて、なんか持っていきましょうと言うことで、食料品街へ、
「これは、有っても良いわね」枝豆ゲット、
「あら、おいしそう」西利のお漬け物、
「お寿司、どれが良いかしらねえ？」巻寿司３種類全部ゲット、
「お刺身。どれが良いかしら？」カニのサラダも一緒にゲット。
なんか、お腹すいてる？わたしたち？

折からの大混雑、道路は、多摩川に向かう人、車でぎっしり。その波をかきわけ、いざリマリマちゃんちへ。
煉瓦の家を曲がるのよね、なんか瀟洒な煉瓦のおうちばかり。
ここの、スーパーを曲がるのよね。

あら！？おもちついてる。おもちつき今頃？つきたておもち？
誘蛾灯に引きつけられるように、蝶（蛾とちゃうよ、蛾とは）３人、おもちの前へ。
大根おろし、きなこ、胡麻、餡。どれもおいしそう。
「もういっぱいあるし、ちょっとだけにしましょう」おろし、と胡麻ゲット。なるほどちょっとだけやわな、全種類ちゃうから。

リマリマちゃんちは、瀟洒なマンション３階建て。バルコニーから螺旋階段にて屋上に出られます。そこは、個人のルーフバルコニー。あらま、もう皆さんいらしていて、バーベキューが始まってます。初対面のかたと、ご挨拶。

ンまあ、リマリマちゃんの、ご主人ざますか？本日は、お招き頂いて、有り難うございますオホホ。お若い皆様、こちらのお友達？んまあ、宜しくお願い致しますわオホホ（の関西弁）リマリマちゃんご夫妻の大学のお友達、後輩の方、楚々とした美人のＭさん。附高２３期のFieldさんとプリティーおくさんのかっちゃん。３５期ないすぅガイ君。

７時となりました。
ぱあっキラキラ『どどどーーん』
きらきらさらさらピカッ『ひゅううう、ばーん』
それはそれは見事な大輪の花火が、真っ正面。少し、左手にふった方向に川崎市の、花火も賑やかに、始まりました。
アザラシのたまちゃん平気かなあ。

３５期ないすぅガイ君せっせと、バーベキューの焼き手となり、サービスして下さいます。
ないすぅガイくん、なんと、７期東元先生の教え子やし、17期大介先生にも習たんやて。
ブルーパイン嬢は、花火に夢中になりながら、遠慮会釈無い食べっぷり。

リマリマちゃんご主人が、タイミング良く進めて下さるお酒は主にワイン、シャンパン。
鉢妃持参のスパークリング日本酒もいけます。
頂いたメニューは、多分、ウインナー（非、日本ハム）お野菜、焼き鳥、焼き肉、豚トロ、後は、興奮のるつぼで、忘れてしまいました。
ホスト、ホステス様、焼き手、ないすぅガイ君ごめんなさい。

ところで、ちょっと、みんなが気づき始めたことですが、世田谷の花火は、中間色が多く、凝ってます。川崎は、原色が多く、元気がエエ。（よく言えば）
そうこうしている間に、
パカパカパカ、ぴかぴかぴかっしゅるしゅるしゅる、ぱぱぱぱっぱぱーーー。（これ見た目）
『ボンボン、ドンドン、パパパッパー、どどーーん。ばーん。どどどおおーん。』（これ、音）と、フィナーレになりました。
あーよかった、すごかったねー。感動したわあ。
花火って見た目に加え音と体に伝わる振動で、楽しむものだったかと新発見。

ひとしきり盛り上がって、ささ、場所替え場所替え。リマリマ家のリビングへ。
ところが、さっきの螺旋階段、降りるのは、めっちゃこわい。なぜなら、足下をみると、４階の高さから、ずずーーと下まで見えて、
まるで空中ブランコを始める前みたい。（したこと無いけど・・・）ほんとは、後ずさり状態で、降りたかったデス。

あ、リマリマちゃん、光り出した。あ、今日も又変身や。てきぱきと色々なお料理を出してくれます。アルファルファと季節の野菜サラダ。スモークサーモンなんとか（何度も話題に上りながら名前忘れてしまいました、白い箱の柔らかいのん）チーズのせ、オリーブ添え。お酒は、赤、白ワイン次々と出してくれます。１０年もののスペインワインもありました。このあたりから鉢妃ペリエ。阿尾松子ミネラルウォーター。いける口もフラメンコ姫は、とばしつずけます。

「リマリマちゃん、もー座ーって、十分よぉー」と言いつつ、話しに夢中。
美人のＭさん、ぷりちーかっちゃん、フラメンコ姫の共通点は、偶然にもフラメンコ。
奥が深い、精神論まで先生は言いはる、などなど、門外漢には難しい話し。奥が深いんですね。
その場にいた６０％もの女性を魅了し続けるフラメンコの偉大さ！

そして話は、町で見かけた有名人の話へ。
野口五郎と三井ゆりが、お祝い返しをしていた。田原としちゃんをみた。松田聖子ちゃん色白で、意外とかわいかった。

将棋の羽生と嫁を見た。美登利寿司（玉川高島屋で、４，５０分は並ばないと入れない寿司や）でならんでたら、イタリアンもう食べて、出てきた。
杉本彩は、魔女みたい。
戸田奈津子広尾の喫茶店でみた。上等なジャケット着てた。一同、あーきれいな人ショムニに出てるよね。え・・・・。？
見てきた、ぷりちーかっちゃん目が点。あの、映画翻訳する戸田さん。あー、はいはい。
二子玉の駅で乙武くん見たの言い忘れた。時速３０キロくらいで、電動車椅子飛ばしてたのに。

そうこうしている間に時間はあっという間に１２時前。
あら、あかん私ら３人は、シンデレラなの。１２時を過ぎると電車が無くなって、もとのふつのブルーパインガールズになっちゃう。

リマリマちゃん曰く
「あの、もし良かったら阿尾松子さんを送ってあげて欲しいんですよお。阿尾松子さん病みあがりだし」
一同、え？　どこがぁ!?　　や・み・あ・が・り？そおそお優しいねえ。プチ熱中症になってしまい、ずっと微熱はあるのです。７度２分ほど。

と言うわけで、ないすぅガイ君のご好意に甘え、
「Ｆｉｌｄさんは、ご夫婦そろってらっしゃるし、私（鉢妃）は、自由人だから、阿尾松子チャンを先に送ってあげて」
なんとやさしい鉢妃さま。有り難うございます。ごめんなさい、みまさま。

なんと、家の前まで送って頂きました。しかも東名（東京料金所から350メートル）で。用賀の、Ｆｉｌｄさんご夫婦、二子玉の鉢妃さしおいて、送って下さるなんて。ないすぅガイくん。結婚してはるのかしら。

ところで、誰か一人忘れてません？そうそうフラメンコ姫です。
フラメンコ姫は、荻窪。とおに電車はありませぬ。
「環八すっとばしゃ、あっという間です。大丈夫大丈夫」
優しいお言葉のリマリマちゃんご主人。
と言うわけで、お茶を飲んで、小休止してから、ほんまに、すっ飛ばしてくれはった。午前1:30のこと。
帰路ピリピリピリ、フラメンコ姫の携帯が・・・
「何しとんの？ご迷惑かけたら恥ずかしいでしょうが！」
とダーリンの声。家についたら、寝てはった。

やっぱ、シンデレラは１２時までには帰らんと。次が、暴れにくいし。

阿尾松子

山口先生のお姉さま、城千枝氏、の詩集「斑雪（はだら）の鹿」が、原さんから回覧されています。回覧の済んだ方は、本の中に名前が書いてありますので、その方々を除き、次々と郵送して下さい。

突然送られて来て、？と思われないよう、この場を借りてお知らせ致します。送り先に困った場合は、原さん（ご住所同封）にご返送下さい。

鉢妃

宮本武蔵くん、賀集ブラックジャックくん、南校・田口社長（ミルキーウェイ支配人）、同・榎本親分のキャラを確定、索引に登載しました。現在のキャラ数は、正会員45、家族会員８、同窓会員７、協賛会員10で、計70です。

テニスの小川選手、柏選手のキャラなどは、まだ思案中です。

●情報はこちらへ

格山先生から先日メールを戴きました。
バンクーバーからシアトル界隈の勝手旅とか。

シアトルから５時間も車で南下すればポートランド。更に東南に2時間くらいMt.Foodなどカスケード山脈を越えれば勝手ながら私の懐かしいセントラルオレゴン。何にもないけれど陽気で貧乏なアメリカの田舎があるとサジェッションしましたがあまり出向く気はないようでした。

7年間も通い、地元オレゴニアンよりセントラルオレゴンの田んぼ道には詳しい事もあって、ニューヨークやロスアンジェルスと違って平均的アメリカが垣間見えると思い込んでいるもので、ついついのお節介でしたが、、、。

私的趣味的旅行：
遅刻してアンカラで仲間と合流、7/31〜8/5までイスタンブールまでアナトリアの大地約500kmのツーリングをしてきました。

昨年の不幸な事件で中央アジア、ウズベキスタンのブハラ出発をスキップしてトルコに入りました。

イスタンブールは街が歴史、ザワザワとして活気のあるエキゾチックな街、若者達が美しい街、日本語を操る人達が多い街、ヨーロッパの元祖の街、あれやこれや魅力一杯の再訪したい街でした。

ローマまでのシルクロード自転車全走破はまだ10年を残しています。
掲載の必要有りません。

元｢オレゴンから愛」クルー・K生

格山は、ただいま尾代夫婦と渡米中。
今週ぐらいに帰国するだろう。

助山

鈴木ゴルフゴロ（自称）と、酔桃ネーミングお母さん、殿、タンゴ君のキャラを確定、索引に登載しました。現在のキャラ数は、正会員43、家族会員８、同窓会員７、協賛会員８で、計66です。

ほかに、テニスの小川選手、柏選手のキャラなどを思案中です。ヒントがあったら教えてください。

　

●情報はこちらへ