酔桃のアメリカはシンシナティ在住の妹さんと格山の北海道在住蛙の子のキャラを家族会員に加え、索引にも登載しました。家族会員がこれで15キャラとなり、総勢90キャラとなりました。

　

生澤汀里宗匠上京歓迎の宴会は、梅丘美登利寿司銀座店（下の写真）に決定しました。梅丘美登利寿司は、東京では行列ができる店として超有名です。支店が数カ所ありますが、どこでも並んでいます、いますぐ申し込みを。

大阪人は、「並んでまで、寿司なんぞ食いとないわ」という人が多いので、今回特別に並ばないで、入れてもらえるよう交渉いたしました。

そのかわり、３月26日（水）午後６時30分〜８時30分までの２時間きっかり。定時に開宴いたしますので、遅れないようにお願いします。また、当日のキャンセルは、宴会費用（飲み物抜きで１人5000円＋税）を徴収いたしますので、よろしくお願いします。

３月20日現在、参加を表明されているのは、ご本人、三田、黒川、菊地、岸本、森田、穴吹のみなさんです。予約は、「三田さん」の名前になっています（三田さんは梅丘美登利寿司玉川店でカオだとか）。美登利のお寿司を食べたくなったみなさんは、今からでも間に合いますので、下記実行委員会まで、いますぐご連絡下さい。

汀里宗匠を囲む会実行委員会

下記に地図（★印）。向かいは老舗バー「クール」。歩いて１分のところに「カラオケ歌広場」があり、２次回もばっちり。また、日比谷公園の早咲き桜も咲いていそうなので、帰路、夜桜見物も予定しています。

生澤汀里宗匠が、東京宝塚劇場の金勘定のため、３月下旬に上京、「26日（水）の夜、暇にしてるから、誰か遊んで……」といっております。「カネならなんぼでもある」とのことなので、遊んでやってもいいと思う方は、下記にご連絡下さい。

汀里宗匠を囲む会実行委員会

東京宝塚劇場の向かい、日比谷公園に１本だけ、おそろしく早咲きの桜があり、当日は、もう咲いているはずなので、夜桜見物を兼ねます。宴会場所は、追っておしらせします。ふるってご参加ください（最小挙行人数２名）。

影林（小林）てる子さんと林（木下）不二子さんのキャラ出来。索引、名鑑にも登載しました。正会員キャラは50に達し、その他会員を含め、総勢88キャラとなりました。

　

キルトの展示会のお知らせです。
「二本松」というのが、私の伯父・伯母（鎌倉・長谷在住）。
２年前に亡くなった伯父のコレクションを展示した後に整理したいという伯母の企画です。
また、徳嵩さんの作品は、以前拝見して感動したもの。

七天のメンバーでなくても、興味のある方の目に触れる可能性を期待して、お知らせ致します。
お一人でも多くの方がお出かけくだされば幸いです。

三田紀子

とき　２００３年１月３０日（木）〜２月４日（火）
ＡＭ１０：００〜ＰＭ６：００（最終日　ＰＭ３：３０）

ところ　鎌倉市小町ギャラリーやまご
ＴＥＬ　０４６７―２３―６８０５
入場無料

ひと針の縁（えにし）展 裕天 雪解風（ゆきげかぜ）北のまん幕おしひらく 天はひろびろ想い裕びろ 日本の刺し子と米国のパッチワークキルトの針仕事から生活文化を探求し、この国に初のパッチワークキルトスクールを創設した、故・二本松嘉瑞のアンティークキルトコレションや、本、資料と、日本のひとつの時代を人と共に生きた藍木綿のとりこになって２６年の信州の女の現代キルトと、あわせてご覧頂ければ、有り難く存じます。 二本松道子

全国団扇扇子カレンダー協議会（約350社が加盟）の会長でもある平井星光堂の平井孝治社長が、産経新聞「My Way」欄のインタビューを受け、2003年の扇子カレンダー業界の景気動向について、鋭い分析をされ、業界がいまなすべきかについて、積極的な発言をされています。以下に、その全文を採録しました。

新たなヒット商品を 扇子やカレンダーの取扱業者でつくる「全国団扇扇子カレンダー協議会」の第100回記念総会が１月22日に神戸市内で開催されるが、実行委員長を務める平井星光堂（大阪市）の平井孝治社長（56）は、「業界全体ではカレンダーの売り上げが、年々３〜５％ダウンしており、取り巻く環境は厳しさを増している」と気を引き締める。 カレンダーには広告宣伝の意味合いもあり、需要の動向は景気に敏感だ。景気のよい業界から発注が相次ぐもので、これまでは消費者金融の業界からの発注が堅調だったそうだ。ところが最近になって、多重債務者が破産するケースも増えてきたせいか、「ややかげりが見えてきた」と、不安な表情も……。 しかし同協議会には全国の約350社が加盟しており、「ネットワークを利用した情報収集や、組織的な販売力を活用すれば、他の業界には負けない」と胸を張る。当面は扇子やカレンダーに次ぐヒット商品探しに、全力で取り組む構えだ。

昨年、暮れも押し詰まった12月29日夕方5時から、道頓堀ニュージャパンビル「敦煌」にて「欣子さんを囲む忘年会」がありました。男女あわせて１７人、とても楽しい集まりでした。高校卒業以来という人も何人かあって、懐かしいひとときになりました。

参加者

男性陣：格山先生、小野好一、小原
佐々木、中川、中野、村上、吉原

キレイドコロ：大浦、加藤、小林
9期大塚（佐々木夫人）、塩崎
杉田欣子、高岸、田治米、萬谷
（敬称略。旧姓にてご免）



キャラクターがある分だけ、とりあえず……

以下、そのごく一部の模様です。（全体の様子を報告するなど、到底無理！　楽しさ余って座が乱れ、みんな勝手放題好き放題に、しゃべったり歌ったり状態になったから・・）。

会場「敦煌」に誰かが入ってくるたびに、「今晩は」を言うスキも与えず、「オイ、金払え！　ン千円！」と例の大声で助山が叫んでます。「まあ、待ちいな。コートぐらい脱がしてエな」と、みんな。

駆けつけた櫃妃さん、部屋の入り口でお出迎えの中野社長に向かって、「あんたんとこ一体どないなってんの！　まるで迷路やんか！　中で迷ったがな」と、まずは一噛みするところから開会。中野君、この日は、黒い皮のジャケットに水色のシャツと、カジュアルにキめて、とてもかっこよかった！



カジュアルでもてもて……

「まあ、君たち、むさ苦しいトコだけんど（いえいえ、結構なお部屋でした）ゆっくり寛いでいってんかー！」という鷹揚さ。でも社長はん、カラオケの操作は不慣れみたいで、ドジ踏んでは、店のおネエサンに指導してもらってはった。

●汀里ファンの女は誰？
少し遅れて参会のKｏさんを見るなり、その昔とかわらぬ、たおやかな妖艶さに格山先生、「Kｏさんは昔からそんなに色っぽかったですかね？」と、教師にあるまじき問題発言。(これが後にさらなる重大発言へと発展していくことに・・)　



色っぽくてもてもて……

ちなみにKｏさんは櫃妃さんに七天HPのことを教えてもらってから、パソコンを購入し、以来すっかり七天にはまって、家事に支障をきたすに至ったとか。「もう、面白うて、面白うて。ホテルに缶詰になってずっと読みたいわ、私！」と。な、なんとカゲキな！

中でも汀里俳句の大ファンだそうです。よかったね、汀里さん。キレイドコロに一杯ファンがいて・・。（こんなん、生まれて初めてと違う？）でも、たしかKｏさんも、汀里のファンとは言ってなかったな、汀里の俳句のファンだって。



Oさん、おせち料理を作ってる真っ最中の超多忙な時間を割いて参加。なのに、あろうことか、肝心かなめの徳兵衛ドンが、「どうにも都合がつかなくなった」とドタキャン！！

なんてこった！　せっかく気ィきかせて手配したのに、どうしてくれるねん！

なんか、ウワサではOさんの帰り際に、心をこめた一曲を彼女に捧げた社長はんが一人いたということやでー。

だ、誰やろ？　ひょっとしたら徳兵衛ドンに「強力な恋敵」登場かもね。あーあ、オラ、知らね、オラ、知らねーっと。

●助山婦唱夫唱の20年
その日は、ちょうど助山夫妻結婚20周年？記念だとか。「ワシ、こいつとの結婚記念日はよう覚えてへんねん」と助山。どういう意味やそれ？

で、愛のデュエット「いつでも夢を」（？）を、二人一度も目を合わせることもなく、ずっとカラオケ画面を見たまま歌う。

ダ、ダイジョブか？　二人の愛は？　大丈夫ラシイ。タブン。助山の着てきた編み込み模様の素敵なセーター、助妻さんの手編みだったからネ。愛ある助妻。シアワセ助山か。

遠くの方から「くいだおれ」M君（ご本人は気に入らんのだって、あのキャラ。「エエけどねー」とみんなで慰留することしきり）のウワサが耳に・・・。例の田中耕一さんのノーベル賞授賞式に参列のため、Ｍ君もストックホルムまで行ったらしい。スゴイ！　「え？　違うの？　あ、M君の大学の同級生？　あ、そう」。M君の傍をノーベル賞がかすめて通ったという話だったみたい。かなり遠いとこかすめたのね。

ところでM君は、自宅のすぐ近くにマンションを購入して「愛人」を囲っていて、今そのローンに追われているとの噂も。なんでもかなり年上の「愛人」とかいうことですが・・・。カイショあるねー。

　

愛人を作る（左）も、すぐ別の男に取られる（右）

●小野好一君近況
Oｎ君はピアノ屋さんをやめて、福知山で奥さんのご実家の仕事をやっておられるそうです。「ボラギノール」という有名な痔の薬があるでしょ。あの薬を製造する会社だとか（これは実話）。その薬はうちのダンナも愛用させてもらってました。とてもよく効くとのこと。今、痔主の人も、これからなる人も、他の薬は買ったらあかんよ。Oｎ君が心をこめて製造してるボラギノールをお買い求め下さい。よろしくね！

Y君、「東京忘年会の記事で僕の特許料が5億円と書いてありましたが、ほんとは5万円なんです」「ほんと！？うちのおばあちゃんがあれを信じてね・・」などと、みんなが笑っていると、格山いわく、「まあ1億円でも1万円でも一緒だという気がするんですよね、ボクなんか」と、コメント。（ア、アブナイ！　すでに桁がわからん・・？）



私なんか、貯金、一銭もありません、ほんまに

で、春から北九州市の早稲田大学に赴任するというY君のために、「校歌を覚えさせてやろう」という親心かなんか知らんけど、またも出ました、格山の、前奏付き「都の西北」全3番まで。

Y君のカラオケ「ブルーシャトー」、なかなかクリアな美声。格山講評「Y君の歌には品があるね」（すると、何かい？　先生、他のもんの歌には品がない、っちゅうんかい？）



5時にはじまった会も、あっと言う間に9時半。「敦煌」のおいしい中華を食べながらワイワイと、ビールと紹興酒の瓶が乱立し、座も乱れ、カラオケも乱れ、人の歌は一切聞かず話に夢中。「あ、なんか一曲終わったらしいな。一応ここらで拍手しとこか、パチパチパチ」状態になった頃、そろそろお開きに。

そこで格山先生のお話。「七期のこういう集まり、これはたいしたもんやねえ。これこそ詩です。Poetryです」と。（そんなにエエもんかい？）

「最後に提案なんですが、みんなで会員制のクラブを作ろうじゃないですか。どうせお金を持って死ねないのだから、ぼくも出資します。Kｏさんをマダムにしてクラブを作りましょう。出資者も飲みに来た時は、必ず飲み代を支払うことにしよう」と、結構マジな顔で、具体的な提案まで。

わっ、えらいこっちゃ。Kｏさん、どうする？　マダムに決定らしいよ。（クラブ開店のアカツキには、私もお掃除係に雇ってね、櫃妃さんも洗い場やるって）。



会のトリは主賓・九鈴さんの熱唱、十八番「流転」「唐獅子牡丹」でキマリました。「どうせ一度はあの世とやらへ　落ちて流れてゆく身じゃないか」。この歌詞に「うーん、なるほどねえ、いいなあ」と、一人しびれていたのも格山でした。

　

右のシト、主賓でもないのに、でかいツラし過ぎちゃうか？
キミは洗い場におったらええの

幹事・会計の助山夫妻、お世話になりました。（スンマセンなあ、助妻さん。「是非参加してね」とか頼んでおいて、ゼニ勘定やらカラオケのセットやらさせまして・・・。ほんまに7期には望むべくもない、よう働く後輩です。ほんとにありがとさんでした）。

で、「敦煌」の玄関口まで、中野社長じきじきのお見送りを受けてお名残惜しくも解散する段になって、助山幹事の言うことにゃ、「オイ、中野。あれで足りた？　ほんまに足りたか？」中野君、何度も深くうなづきながら、「ウン、ウン、ウン、もう、うーーん」と、ようわからん返事。「え？　足りた？　足らへん？　足りてへんでも、もうええな。ええにしといて！」と助山。「うん、うん、うーーん」。

中野君、気の毒〜〜。でもこれに懲りずに、また「七期会」の宴会させてね。（そういえば、前来た時に、サウナの入浴券を脅し取った上に、「1時間券ではセワしいてかなわんかった。こんどは2時間券ちょうだい」と言った人がいるという噂でしたが。　違った？　櫃妃さん？　どう？）

以上、ほんとうに楽しかった大阪忘年会顛末のごく一部でした。

この頃、目も耳も頭も悪くなる一方で、見間違い、聞き違い、覚え違いも多多あろうかと・・。当日参加者の皆さん、どんどん「伝言版」などで訂正、加筆を願います。よろしく。

酔桃　記（一切の文責は負いません）

●名簿・名鑑修正
今回の忘年会で、いろいろな方の近影が入荷しましたので、以下のみなさんの名簿・名鑑を修正・新設いたしました。今後、順次、キャラクターも作ってゆく所存です。なお、Ｍ君のキャラは、非常に評判がいいので、いまのところ作り直す計画はありません。

下の画像をクリックすると、名鑑に飛べます

　

　

会計報告 いつもなら会計報告はできません。 なぜなら私が会計をすると、右のポケットにお金をいれてそこから出してゆくだけ。５勺の酒でヨッパラたり、ぼーっとしてたら、左や内ポケットからお金が出てゆく｡結局わけの分からないことになっている。 でも今度の忘年会はちゃんとできました。 多分全員から集金した。合計はしたかな？不明。 支払いの時、テーブルにあった全額をニュージャパン敦煌の社長にお渡ししました。 集金−支払い＝０ 残金０ ばっちし合っています｡　明細はわかりません。 ５時前に敦煌に行って、減りました、こんどは増えましたと係りの人に。なにしろ小林　塩崎は当日２時に櫃妃から連絡を受けて参加。前西はゴルフ場から帰られへんと。そのたびにいすをひいたりだしたり、やっかいな客？で申し訳ありませんでした。 料理をいっぱい食べて、一所懸命しゃべって、とめどないカラオケ。 ９時前中野の顔をうかがうと"もうヤンペにしてくれ。俺の立場がなくなる"そろそろお開きやでとわたしが言ってからまだ続いた。写真やなんやかやで１０時まえにやっと外に出たのかな。 万谷の報告どおり、中野に渡したのだが、多分不足していたんだろう。ごめん。でも長いことつきあってきたが、中野の歌を聞いたなんてはじめてです。 商店街や業界で集まる時会計をさせられたら、それなりに努力して辻褄をあわせます。でも仲間内のとき、かってに判断しているんですが、その時はアバウトになります。我が店の金勘定でたくさんです。 くれぐれも助山には、金をまかせないこと。会計はくれぐれもさせないように。ついでに幹事もさせないほうがいいかも。 以上、銅鑼からの要望の助山会計報告です。 助山

サウナ報告 忘年会の報告、いつもの事ながら楽しく読みました。 ところでニュージャパンのサウナの１時間無料券、確かに１時間じゃ短いから２時間欲しいと脅迫したのは、私でございます。 そしたら中野社長困って、「今日は券を持っていなから、この次には玄関で僕を呼んで下さい」と。中野君、真面目過ぎます。 そんなの冗談、冗談。半分本気？　私達の言う事、真面目に聞かないで下さい。 それと忘年会では、長い時間一度もイヤな顔をせずに、又アルコール込みで極上の中華を１人7000円にして頂いて、本当に有難うございました。みんな満足、満足で帰りました。本当においしかったよ。 櫃妃

明けましておめでとうございます、って、実際はまだ明けてませんが……。ま、不景気ではありますが、おめでたい、ってことで、新たに松下恵造くん、森本哲郎老師、霧坊夫人の３キャラを、索引に登載いたしました。
正会員は48人に、家族会員は13人に、協賛会員は12人に。合計で86キャラとなりました。

今年はいい年でありますように、って、おまえは毎年、おめでたそうに見えるけどなぁ、と思われる方、悔しいけれど、当たってます。