穴吹に
2009年10月24日

吉原と明子さんと４日間一緒でした。
小倉、コスモスの西海町、八郎岳登山、島原半島一周。
あんたのこと話題にかなりのぼりました。
あんたが連れて行った武雄の温泉にもつかりました。

帰ったらHPの俳句・歌、アーアとうとう書いたなと。
友人のコスモス園では焚き火の中にデジカメをおとして炎上、ことしはカメラのさんりんぼ。とりだしたらだめだと諦めていたデータが残ってた。
たいしたものが写ってるわけではないがうれしかった。

小沢昭一の新書本よんでいた。俳優稼業は道楽半分だと、あと半分はシリアス。
人生も道楽かな、あんたの記者稼業はかなり道楽なのでは。
道楽だと残ってる人生おもえたらそれはそれでええのかも。

わたしなりに沈黙していたけど、あんたがHPであこまで書いたんだからと高橋と中川にメールをした。

穴吹のこと。
このたびは本人自身が、かなり覚悟しています。
すぐではないが時も本人なりに限っているようです。
その日がいつやって来るか誰も分かりはしない。
それぞれが彼との付き合い方をしている。
付き合ってきたとはいいたくない。
励ますもよし、むかしばなしをするもよし、メールで話すもよし、会えるうちに会っておくつもりなら会っておいたら。
この先、笑い話になればそんなうれしいことはない。

中川の返事。

佐々木様
ご連絡ありがとうございます。
今日、HPを見て胸がつまりました。つらいですね。
近々上京の折、お見舞いができたら、と思っております。
なかがわ

中川とは最近しっくり言っていないが久しぶりにやりとりもできた。

旅行記　面白いこともたくさんあったがあんまり書く気がしない。
あんたのことがあるからかな。
書く気になったら書くが、違うねたでもつくります。


●満州見聞録