冬ソナふたたび



October 22, 2004




１０月５日から１１日まで、銀座三越で、“「冬ソナ」ロケ地　江原道・　南怡島を訪ねて”というイベントが行われました。そのため、韓国でお世話になった閔さん（南怡島オーナー）ご夫妻が来日。殿と奥方は４日に会うことになったので、鉢妃も如何？と言われ、宿泊先のニューオータニを訪ねました（どっち道、その日、奥方と会う必要があったのです）。

ご夫妻だけかと思っていたら、韓国滞在中、写真をいっぱい撮ってくださった康さん他、仕事関係の、韓国の人や日本の人もいっぱい。同じアジアの顔なので、誰が韓国人か日本人か判りません。今回も、韓国語、日本語、英語が飛び交っています。どさくさに紛れながらも、再会を喜び合いました。

彼らの滞在中は奥方の予定がいっぱいで、帰国された後になりましたが、最終日の１１日（月・祝）に、２人で展示会を見に行って来ました。次回お目にかかったときに、話題に出来ますからね。

会場内には、康さんが撮った、冬ソナ撮影風景の写真が何百枚（？）も飾られ、　南怡島の春夏秋冬の綺麗な写真やビデオも。かなり盛況で、ＣＤ他、グッズがよく売れていました。そう言う私たちも、ＣＤを買ったのですが（但し、共有。ケチ！）。

今日の夕刊に、「ＣＤ（サントラ盤３作）の売れ行き、１１日現在の発表で、計１００万枚を突破！」と報道されています。私たちの１枚は、計算に入っているのかな？

この企画を持ちかけた会社の方と、ニューオータニでもお目にかかっていたところ、会場でも遭遇（冒頭の写真）。３日目などは、平日にも拘らず、会場内は身動きが取れないほどだったそうです。まだ冬ソナブームは続いているのですね。





俳優の肖像権の問題があり、入場無料、撮影禁止。というわけで、会場前で記念撮影。閔さんご夫妻、伺いましたよー！

因みに、私たち２人は、「冬ソナ」のストーリー（台詞が素敵）、音楽、南怡島の景色には魅了されましたが、世間で言う“ヨンさま”にはまった訳ではありません。そこまでミーハーではありませんので、念のため（そんなこと、どうでもいい？）。